Tジョイ長岡のスクリーン10、T-LEXで上映された鬼滅の刃です!
上映初日から1週間たってはいますが、1日の上映回数は28回となっています!
コロナで客席がヒトマスおきに空席になっていますから、集客人数は従来の半分以下です。
僕が見たのは、平日木曜18:40からの上映でしたが、ほぼ満席状態に近かったです!
キネパス 会員は1300円とお得な日でした!
U-NEXTに契約してるので、毎月1200ポイントもらえるので溜まっていたポイントを使いました!
U-NEXTはひと月に約2000円かかりますが、1200ポイントもらいポイントで1200円の映画を見ると、実質800円でU-NEXTを見ていることになります!
いいでしょう!!!

では、本題です!
ネタバレありです注意!!!!!!!!!!!

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もちろん注目は「炎柱・煉獄杏寿郎」と十二鬼月である「上弦の参・猗窩座」の対決ですね!!!
苦戦を強いられる煉獄杏寿郎ですが、持ち前のポジティブさで冷静です!
接戦の末、自分の死を覚悟で、あと一歩で討ち取ることができるところでしたが、無念にも死んでしまいます!
しかし、死に様も立派でした!
決して弱音も吐かず、見苦しいこともぜず、最後まで家族や人々のことを思って笑って死んでゆきました!
僕が思うには、
現代の社会ではこうした人々のためというより、自分のことで精一杯主義みたいになっています。
昔の日本人は貧しくても社会にため地域のため、という気持ちが大きかったと思います。
今は、朝も挨拶もせず疎遠な雰囲気も感じます!
煉獄杏寿郎からは本当の日本人の生き方、武士の生き様を感じました!
煉獄杏寿郎が、竈門炭治郎に言い残したことも気になります。
煉獄杏寿郎さんのお父さんのところにある炎の型についての書物を読んでみろということです!
これは過去の重要な出来事がわかるかもしれません。
そして、もう一つの対決!今回の無限列車で炭治郎と嘴平伊之助が首を切ってやっつけた“十二鬼月”のひとり「えむ」(漢字がわからない)。
「鬼舞辻無惨」配下である“十二鬼月”のひとり。他人の不幸や苦しみを見るてことを好む、歪んだ嗜好を持っている。
下弦の鬼の粛清時、鬼舞辻無惨に気に入られたため、唯一生き残った。
那田蜘蛛山で炭治郎たちが苦戦を強いられた下弦の伍・累よりも序列の高い「下弦の壱」であり、鬼舞辻無惨からも血を分け与えられていたんですね。
なんとも人の姿をしているときは可憐な形だが、実は列車ごと食い物にしている化け物でした!
予告では絶対出せない部分ですね!なかなか厄介な相手です!
煉獄杏寿郎は眠りからは覚めることはできないものの無意識に敵の首を抑える!
竈門炭治郎は思いが純粋すぎるためか、夢の中でおかしいことに気が付く!
すごい!
自らの死をもって眠りから覚める。
夢だと分かってもなかなか自分の首を切るなんてできることではない。
人間の心の隙間に入り込む鬼である!
伊之助と炭治郎が十二鬼月をやっつけるシーンも見応えがあります!!!
伊之助は、炭治郎の同期であり、猪突猛進かつ好戦的な鬼殺隊の剣士なんです。
「獣の呼吸」を使い、刃こぼれした日輪刀を二刀もち豪快に戦います。
炭治郎の同期の鬼殺隊剣士で「雷の呼吸」の使い手「我妻善逸」は、極度の恐怖状態に陥ると失神し覚醒するのですが、女の子が大好きで、禰󠄀豆子にもぞっこんなんです。無限列車では、禰󠄀豆子や乗客を守ることがメインでした。
TVアニメ鬼滅の刃のいいとこ満載の映画です!!
ここまで見ると、続きが絶対みたいですよね!!!
まだコミックでしか見れませんが、
それでも見たい方はこれ!
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