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2020年01月22日

ラスト レター

なんて事のないごく普通の家族。

その姉妹。

若い頃の恋心が再び高まる。

それは、姉の死から始まる。

スクリーンショット 2020-01-22 21.33.18.png

何故、この映画を見ようと思ったかですが、庵野秀明監督が出ているからです。
エヴァンゲリオンの監督です。どんな演技をするのか興味がありました。
ま普通でした、声に特徴がありますね!



なんだろう、夏の気だるい日々、

宮城の自然いっぱいのみどり、

松たか子さんの飾らないところ、
福山雅治さんの素っ気ない雰囲気、
広瀬すずさんのやや天然さ、
神木隆之介さんの明るさ、
豊川悦司さんの人生を捨てた姿、
中山美穂さんもそれにつれそう。

全体を通して、淡々としたよくある風景の中で自然な感じ、叙情詩のようだ。

メールやラインが早くて便利だが、
手紙を通しての方が、思いや楽しみがよても重く新鮮に伝わる。
思い出の品としていつまでも残る。

そんな手紙を通して、30年前の恋心が蘇ってくる。

映画の映像がとても綺麗なのは、
福山雅治さんと広瀬すずさんが別れた原因、
豊川悦司さんと広瀬すずさんが夫婦だった頃の旦那の身勝手さ、
広瀬すずさんが自殺した場面と本当の理由、

この部分にはあまり触れていないし、映像はない。
つまり汚れた部分は流れていない。

だが、
閉校した校舎で、
福山雅治さんが広瀬すずさんと森七奈さんに偶然出会った時から、
徐々にこみ上げてくる切なさに福山雅治さんと一緒に涙してしまう!

この映画で一番重要な出来事は、すずさんの死であるが、
それすら、日々の出来事のように何気なく表現されている。

そして、福山雅治さんの演技がとても雰囲気を出している。
福山さんらしくなくて、逆に、僕は、好きです!

この辺が、この映画の特徴であると思う。
これが、岩井俊二さんの世界でしょうか。
見ていて面白くないと思った人もいるでしょうが、
このけだるささみたいなものが心地よく感じる人もいる!

アクションも事件も推理もないが、久しぶりに芸術的な映像を見た気がする!
いあやー、映画って、不思議ですよね!
☆☆☆



 
posted by ひろちゃん at 19:27| Comment(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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